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アメリカ国防省が公開したUFO記録 [目撃情報]

昨日今日とテレビのニュースでも取り上げているが、UFOの存在は認めても、問題はそれが「地球外」のものなのか?ということですよね。

地球外でないなら何なのか? 地底人のものなのか。「アルザス」だったっけ? 地球内部の別惑星か。飛鳥さんを呼んでこーい、だよな。

しかしまじめな話、そもそも人工物なのかという見方もある。旧ソ連の科学者の中にはUFOを一種の生物と考えていた人もいる。それがF35も追いつけない速度で飛べるのかという気もするが。

未来人がタイムトラベルで飛来してるのではないかという説もあるが、こけはそうかもしれない。しかし時間を飛び越える技術があるなら、何千光年も離れた空間も短時間で航行できるのでは?

今までのところ、UFOがどこかの国とか基地を攻撃したりはしなかったけれど、実際にそういうことが起こったらとても太刀打ちできないだろうし。たとえ最新鋭のアメリカ空軍でも。なんせ発熱もなしに超高速で飛ぶのだから。

しかし、イタイプ基地事件ではオレンジ色の発光体が超高温を発して基地の機械類を麻痺させたというし、レンデルシャムの森事件でもUFOはアメリカやイギリス空軍のすぐそばの森に着陸したとされている。もしこれらの事件がガセでなかったとしたら、防空上の重大な脅威ですよね。

むしろ軍関係者であればUFO事件は無視できない話だったはずで、データは必ず収集しているはずだ。日本の自衛隊でもそういうデータはある程度は整理して保管してるんじゃないかと思うけど、佐藤守氏の話なんかを聞くと、そうでもないみたいだ。

UFOを「信じる」とか「信じない」とかいう時代ではないと思うのだが。そういう迷信話や宗教と絡める考え方自体非科学的だ。何かあることは確かで、それが宇宙人だろうが未知の生物だろうが気象現象だろうが、もうちょっと真剣に受け止めるべき時代が来ているのだと思う。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ufo-%E8%AA%AC%E6%98%8E%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E3%81%A0-%E7%B1%B3%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%81%8C%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8/ar-AALsRin?fbclid=IwAR1oMJLjMypIfFDvtt2o5evHE1McAv7TlEHUmGfquGXMccHt2dxQ_o_HRfU&ocid=uxbndlbing
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ロンプク☆淳のUFO [目撃情報]

私の地方でも放送があったので見てみたが(4か月遅れ…)、KBC(九州朝日放送)で放送されている「ドォーモ」という番組で、ロケ中の2020年3月24日深夜1時半ごろにロンプク☆淳ほか番組の出演者・スタッフたちが目撃したというUFO。ETzxXT7UYAA-Lt0.jpg

どうも飛行機か何かの見間違いじゃないかと思うのだけど。これだけでは何とも言えないが。

小倉北区の紫川沿いを歩いていた淳と中上真亜子が北の方角の空を見ると、右手のトーマスタワーという高層マンションの陰に向かって飛んでいく発光物体を見たという話しなのだが、番組を見返しても淳たちが飛行物体を視認したのは1秒にも満たない。中上も「0.7秒ぐらいだった」と言っているから(まあ、感覚的に0.7秒くらいかな?ということでしょう)、とにかく1秒も見なかったかな?と目撃者本人も思うぐらいの短い時間だったわけだ。
https://twitter.com/lonpuku/status/1252199534442115072

1秒足らずに間に、例えば飛行機やヘリコプターのような通常の飛行物体と「UFO」とを区別できるものなのか。夜間の空なので、昼間の空に比べると発光する物体はより強く目に付くだろうが、それにしても極めて短時間の目撃でしかない。

夜間は明るいものが目に付くとはいっても、正確に視認できるわけではない。むしろ暗い分、その正体をはっきりつかむことは困難になるだろう。旅客機の窓の明かりが並んでいるのを見て、UFOのランプと見間違えたのかもしれない。

目撃した出演者・スタッフたちでUFOの絵を突き合わせてみた、というのも、目撃者7人の絵は「楕円形の飛行物体」ということ以外は共通点がない。下松市の目撃者の描いた絵でもそうだが、窓の数でも0から10個ぐらいまででバラバラである。つまり、誰もはっきりと形状を記憶できるほど見ていなかったということだ。

また、描かれているのはいずれも楕円形の発光物で、「いかにもUFO」という感じの典型的なUFOの絵である。淳と中上が「UFOだ!」「UFOでしょう!?」と騒いだので、あとのスタッフたちも「自分たちが見たのはUFOだったんだな」と引きずられたのではないだろうか。それで典型的なUFOの絵を描いてしまったのではないか。

それにやはり致命的なのは、後ろからカメラマンがカメラを回しながらついてきたにもかかわらず、映像にはまったくUFOが映っていないこと。UFOを左手で指す淳の動きを見ると、UFOは高層マンションの裏側に消えていったと考えられるが、映像にはマンションの背後も含めてどこにもUFOが映っていない。

淳が左手で指したのを聞いてカメラマンがカメラを向けたときにはマンションの背後に隠れてしまったのか。しかしその後もマンションの背後からはそれらしい発光物体は出てこない。UFOは方向を変えたのか、それとも窓の明かりを消したのだろうか?!

淳が左手のペンか何かの棒で指した先の空にUFOがあったというのだが、その直後を写したカメラの画像には何も写っておらず、暗い空が広がっている。
video - snapshot1.jpg

画像の明度を1.3倍にしてみたが、やはり空にはそれらしき影は写っていない。
video - snapshot2.png

Flightrader24を見てもわかるが、北九州市や門司は民間の飛行機もよく飛んでいる。それが小倉北区の上空で旋回し、高層マンションの陰に隠れたのをUFOと誤認したのではないだろうか。あるいは米機軍機か自衛隊機のナビゲーションライトをUFOの窓と勘違いしたのかもしれない。

005l.jpg
マイナビニュースより

画像を暗くすると…
005l_2.png

航空機の灯火はUFOとよく間違われる。一瞬のことであればなおさらだ。軌跡も追えていないとしたら、やはりその可能性が高いと思う。
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滋賀県大津市堅田に現れたUFO [目撃情報]

昭和50年(1975年)に滋賀県大津市の堅田付近に現れたというUFOの目撃情報。ネット上ではあまり見なくなっているので、ここで改めて整理してみる。

1975年9月5日午後8時40分ごろ(資料によっては8時ごろ)、滋賀県大津市の堅田地区(琵琶湖大橋の西詰、浮御堂の近く)で、琵琶湖上を浮遊する飛行物体が出現。物体は葉巻型の細長い形状で、オレンジ色に光っており、1時間近くも滞空していたという。

堅田にある市営臨湖団地の住民たちがこの飛行物体を目撃した。目撃者は当時団地に住んでいた若い夫婦や自営業者などで、警察や滋賀日日新聞(現在の京都新聞滋賀本社)に通報した。

電話で応対した滋賀日日新聞の記者は「琵琶湖大橋のナトリウム灯の見間違いでは」と確認したが、通報した住民は、物体が浮かんでいるのは橋よりもっと上の方で、ときどき上昇したり横に移動したりしていると説明した。




細長い物体の周辺には3つの1等星ほどの明るさの小型物体が並行して飛んでいたという。その母船と思しき葉巻型の飛行物体には3つの窓らしいものがあった。

やがて母船と小型UFOは音を立てずにゆっくりと上昇し、南東の市街地である浜大津方面へ飛び去った。しかし再び堅田周辺に現れ、また浜大津方面へ飛び去るという飛行を計4回ほど繰り返した。

滋賀日日新聞の記者たちは、浜大津方面へ飛んでくるUFOを待ち構えようと、社屋のビルの屋上にカメラを持って待機していた。すると午後10時ごろ、南東の向かい側にある滋賀県知事公舎の上空にオレンジ色の物体が出現。大きな電灯がつくように葉巻型のUFOが現れたという。

UFOは肉眼ではニワトリの卵ぐらいの大きさで、その10分の1ぐらいの大きさの小型のUFOが下を飛んでいた。記者たちはUFOを撮影。UFOはやがてゆっくりと西の方角へ移動をはじめ、2、3分で記者たちの目の前を横切り、飛び去っていった。全体で30分ほど滞空していたという。

katata_1.jpg
写真①

滋賀県知事公舎は当時の滋賀県警本部の隣にあり、道路を挟んで向かい側に滋賀日日新聞があった。写真の左に写っているのは県警本部庁舎の屋上の貯水タンクだろうか。この庁舎は現在は取り壊されて県警本部も移転している。




同日に別の撮影者が撮影したという写真。物体はオレンジ色ではなく白色だったというが、やはり細長い形状の物体と、小型船のような発光物が2、3個写っている。

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写真②

このUFOはその後も同年10月にかけて10回近くも出現した。対岸の守山市から目撃した人もいたが、もっとも目撃したのは堅田の臨湖団地の住民で、1度はUFOが湖面近くまで下降してきたため、住民たちで見に行ったこともあった。そのときのUFOの大きさは10メートルほどに見えたという。

滋賀日日新聞で目撃者の証言を整理してみたところ、UFOは滋賀県南東部の三上山の上空に出現し、琵琶湖上空を横切ったのち、南下して大津市南西部の音羽山(滋賀県と京都府の県境)上空で消えることが多かった。

当時の目撃者の氏名を電話帳で調べると、現在も大津市に在住している方が何人かおられる。目撃者には地元の警察官もおり、何らかの飛行物体を複数回、多数の人間が目撃したのはまちがいない。

しかし結局この飛行物体は何だったのか、検証されたという記録はない。特に実害もないし、地元の警察でも「何か飛んでいて騒ぎになってるらしい」で片づけたのだろう。そのうち大津市上空でUFOが目撃されることもなくなり、忘れ去られたようだ。

同じ年の12月には隣県の京都府宇治市でオレンジ色の飛行物体が目撃されているが、同じものかもしれない。

この1975年は日本では他に2月に甲府事件、海外では11月にトラヴィス・ウォルトン事件が起きた年で、話題になったUFO事件が多発した年でもあった。

それだけに「あれ、UFOじゃないか?」という疑念を人々が抱きやすくなっていたのかもしれないが、この大津市の事件のように、UFOファンや天体マニアならともかく、ごく普通の住民が多数UFOを目撃したというのは、少し考えさせられる話ではある。
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2018年7月11日放送分「世界の何だコレ?!ミステリー」のUFO映像 [目撃情報]

今年7月11日放送の「世界の何だコレ?!ミステリー」で再び登場した、北島弘氏の最新自動観測撮影装置ロボット「SID-1」がとらえたUFO映像。
https://www.youtube.com/watch?v=9RugUI0Smlc


あれからつらつら考えてみるのだけど、特に二つ目の霧状の球のようなUFO、フライトレコーダーに表示されない米軍機が映っていた、なんてことはないんですかねえ…後ろからだと機影も見えないだろうし。
sidone_snapshot.jpg

しかし素晴らしい観測装置で、たいしたものだと毎回感心しますね。どちらかというと懐疑派のアンガールズ田中がしぶしぶ驚いてしまうのがこれまた毎回おもしろい。

一つ目のUFOだが、おおよその推計で時速1万4000キロとかいっていた。約秒速4キロというすさまじいスピードで、スペースシャトル並みの速度で東京上空を飛んでいることになる。

こんなのがビルの上空を飛んでいて、旅客機とかセスナとかドローンに衝突するなんてことはないんですかね?

だいたい、地表面でそんな超高速で飛ぶ理由がわからない。偵察目的で宇宙人が飛来しているとしたら、何かに衝突して砕け散るリスクの方が高いのではないだろうか。

まったくの空想だが、あれはUFOが地球付近で超空間移動をした残像だったりして(?!)。とにかく通常の物理現象を超越した話で、何度見ても興味深い映像ですね。
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